行って来ました。開場に着くと知人が出展している「佐賀裸婦デッサン会展」の横にフランスの
「ナント美術館展」の垂れ幕がさがっていました。フランスのパリにある「ルーブル美術館」は
世界三大美術館として、あまりにも有名ですので知っていましたが、ナント美術館は正直知りません
でしたのでそう気にも止めずにいました。
知人のデッサン会展をゆっくり見学しても、まだ帰るには時間があったので、隣の開場で開催中の
サブタイトル[フランスの宝石箱]に惹かれ「ナント美術館展」に入りました。受付で作品リストを
見て驚きました。なんとラッキーな事にモネ、ルノワール、ピカソも展示してありビックリ
しました。至福のひと時を過ごしました。知人に「感謝、感謝!」でした。




I氏 裸婦像1

I氏 踊り子


クロード・モネ[ヴェネチアのゴンドラ]

オギュスト・ルノワール[アネモネ]

パブロ・ピカソ[カップル]

ポール=エミール・デトゥーシュ[仮面舞踏会をひかえて]

アンドレ・ボーシャン[木蓮と水仙]

早速、帰り「ナント美術館」をネットで検索すると19世紀始めに創設され15のフランス地方
美術館の一つでフランス西部の古都、ナント市の中心部に位置する屈指の歴史と伝統を誇っている
とありました。今回は、19世紀〜20世紀の黄金時代を築いた47人の画家が描いたフランス絵画
60点の作品の展示です。大変見ごたえがありましたよ!
よかったらどうぞ!3月20日まで開催です。